CARE

白髪の原因と生える仕組みを解説!

鏡を見て「あ、白髪……」とショックを受ける事ありますよね。
原因がわからないとさらに悩んでしまうこともあるでしょう。
今回は「白髪がどうやって生まれるのか」を分かりやすく解説します!

1. 髪の毛はもともと「真っ白」!?

意外かもしれませんが、実は生まれたての髪の毛は、頭皮の中で作られている時点では
すべて白髪(無色)なんです!
ブロンドヘアの外国の人でも歳をとると白髪になるのは、そういうことなのです。

わかりやすく工場で例えると:

• 毛母細胞(工場の建物): 髪の毛という「形」を作る場所。
• メラノサイト(色付け職人): 「メラニン」という黒い絵の具を塗る担当。

この「色付け職人」さんが、髪が伸びていく過程で一生懸命ペタペタと黒く塗ってくれるおかげで、私たちは黒髪でいられるんです。

2. なぜ白髪になるの?

白髪になる理由は、シンプルに言うと「色付け職人(メラノサイト)がお休み、または引退してしまったから」です。
職人さんがいなくなると、髪の毛は色を塗られないまま(真っ白なまま)外に出てきてしまいます。これが白髪の正体です。

3. 職人さんがいなくなる「3つの主な原因」

なぜ色付け職人(メラノサイト)は、仕事を辞めてしまうのでしょうか? 実は、職人さんが動けなくなるのにはいくつかのきっかけがあるんです。
① 加齢による「定年退職」
これが一番多い理由です。体全体の細胞が少しずつ年齢を重ねるのと同じで、色付け職人さんもだんだんと数が減ったり、力が弱まったりします。いわば、長年の仕事を終えて「定年退職」していくようなイメージですね。
② 遺伝による「早期リタイア」
白髪のなりやすさは、実は遺伝的な要素も大きいです。ご家族に白髪が早い方がいる場合、職人さんの体力がもともと少なめだったり、早めに「お休みモード」に入りやすい体質を引き継いでいることがあります。
③ ストレスや生活習慣による「職場の環境悪化」
これが一番もったいないケースです!強いストレスや睡眠不足、栄養の偏りなどで頭皮の血行が悪くなると、職人さんに必要なエネルギーが届かなくなります。
劣悪な環境で「もうこんなところでは働けないよ!」と、職人さんがボイコット(休止)してしまうわけです。
ただ、この場合はケア次第で職人さんが現場復帰してくれる可能性も残されています。
こんな風に、原因は一つではなくいくつか重なっていることも多いんです。

「自分の白髪の原因はどれかな?」と気になったら、今の生活習慣に合わせてできるケア
(サプリ、ヘッドスパ、マッサージ)等をしてみるといいかもしれません。

4. 白髪を抜くのは「絶対にNG」!

「1本だけだし抜いちゃえ!」という声をよく聞きますが、これはダメ絶対!

無理に抜くと、髪の毛の工場(毛根)がダメージを受け、次に生えてくる髪が細くなったり、最悪の場合二度と生えてこなくなったりするリスクがあります。
※毛穴ひとつから数本の髪が生えています

プロからのアドバイス:
気になる時は、根元から「ハサミでカット」するか、マスカラタイプの「一時的な白髪隠し」を活用するのがおすすめです!
ポイントカラー、ヘアマニキュアという方法もあったりするのでご相談ください!

まとめ

白髪は、体が一生懸命働いている証拠でもあります。無理に隠すだけでなく、最近は「白髪を活かした明るいカラー(白髪ぼかし)」など、オシャレに楽しむ方法もたくさんあります。
もし「最近増えてきたかも……」と不安になったら、いつでも相談してくださいね。あなたに一番似合うケアを一緒に考えましょう!