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脳疲労のストレスにはヘッドスパ!疲れが気になるあなたに!

最近、脳疲労という言葉をよく耳にするようになりました。

現代人の疲れの新たな症状として注目され始めているワードですね。

「言われてみれば・・・・」

という場合も多いので今回は脳疲労について書きたいと思います。

脳疲労とは?原因は何?

 

まず初めに以下のような症状に心あたりはないでしょうか?

・記憶力が低下してきた
・頭の中で判断→実行に移すまでに時間がかかるようになった
・ボンヤリする時間が増えた
・目が疲れる、乾く
・朝までぐっすり眠れない
・朝起きるのが辛い
・食事を楽しめない、美味しいと感じない
・便秘がち・わけもなくイライラする
・飽きっぽくなってきた

 

脳疲労とは脳の筋肉痛のようなものです。
筋肉を使いすぎると筋肉痛が起きるのと同じで、脳も使いすぎると疲れてしまい様々な症状が出るようになります。
近年スマホが普及したこともあり、入ってくる情報量が昔に比べて指数関数的に増えていることで自律神経のバランスがおかしくなってしまうのが一番の原因のようですね。
電車などでもスマホを見ている人が増えていることを考えると納得いきますね!

脳疲労の改善方法は?

まずやるべきことは脳を休めてあげることです。

例えば、

・1時間に1度、5分くらいの休憩をとる
・インターネットに頼らないでアナログな方法で知りたい情報を集める
・何も考えないでボーッとする
・スマホを手に届くところにおかない

などが挙げられます。

最近は電波の届かないエリアにある宿が人気を集めているようですね。
強制的に情報が入らなくするというのも良い方法だと思います。
ちなみに私の知り合いにはスマホを持たないで旅に出るという強者もいます。

美容室でできることとしてはヘッドスパがオススメです!

ヘッドスパをオススメする理由

ヘッドスパの施術は基本的には会話もあまりせず、
フェイスガーゼで視界を遮るため入ってくる情報というものがほとんどなくなります。
また、頭皮を緩めるマッサージは交感神経のスイッチを心身をリラックスさせる副交感神経に切り替える効果があるため
深いリラクゼーション効果を得ることができます。
ほとんどの方がヘッドスパをやると寝てしまうことからもリラクゼーション効果の高さが窺えます。

まとめ

脳疲労の原因は現代社会が情報の海になっていて、情報過多になっていること。
改善するためには不必要な情報を見ないようになるべく遠ざける。
それが自力で難しい場合は情報が入らない環境に行くことも検討してみて下さい。
そして自律神経のバランスを整えてくれる効果を持つヘッドスパを受けてみることもオススメです!