ホンマでっかTVで40代にはわかめの味噌汁!と言われていました。
それは大豆製品とエストロゲンが関係しているからのようです。
エストロゲンという言葉を聞いたことはありますか?
女性であれば聞いたことがある人も多いかもしれませんが、今回はエストロゲンについてです。
・最近体調があまり良くない。
・更年期かも。
という方はエストロゲンが関わっているかもしれません。
エストロゲンが増えると改善する可能性があるので日々の生活を見直してみましょう!
エストロゲンってなに?
エストロゲンは、エストロン、エストラジオール、エストリオールの3種類からなり、ステロイドホルモンの一種。
一般的に女性ホルモンと言われているものです。
エストロゲンは大体45歳くらいから減少していくとされています。
エストロゲンが減ると
・イライラしやすい
・汗をかきやすい
・病気になりやすくなる
といった症状が出るようになります。
そういった症状を改善していくには食生活、睡眠、体温が重要となります。
エストロゲンを増やす方法とは??
エストロゲンをで増やす方法は、大豆イソフラボンを積極的に取ることが良いとされています。
大豆イソフラボンは、
・納豆
・豆腐
・味噌
・おから
などの大豆由来食品から摂取することができます。
更にヨーグルトなどの乳酸菌と一緒に摂取することでその効果を高めることができるようです!
また温活も重要です!
『お風呂に入る』『暖かい飲み物を飲む』の他にも、体を温める食べ物として、
地中で育つもの…たまねぎ、にんじん、れんこん、ゴボウ、イモ類など
寒い地域で育つもの…白菜、キャベツなど
発酵食品…しょうゆ、みそ、納豆など
塩辛いもの…塩
などがあります。
これからの季節は蓋を開けた瞬間にフワァーと蒸気と匂いが立ち込める鍋の季節です。
温活鍋を美味しく食べて体の中から健康を目指しましょう!