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カラー専門店でのカラーは注意が必要!値段が安い場合に気を付けるポイント!

最近お客様からの質問で多いのがカラー専門店との違いです!
カラー専門店は安くて普通の美容院は高いのはなぜなのか?
今回はその辺りについて触れていきたいと思います!

カラー専門店でのカラーは注意が必要!値段が安い場合に気を付けるポイント!

カラー専門店は何故安いのか?

※今回の記事は知り合いのカラー専門店の美容師酸やお客様からの話を元に記事を書いているので全てのサロンに当てはまる訳ではありません。

基本的には安いには安いなりの理由があります!

違いその1 カラー剤
基本的にカラー専門店はカラー剤の成分を重要視しているというよりはコスパ重視で仕入れているようです!
大量注文で安いカラー剤をよりやすく仕入れているようです。
そのためいろいろな種類のカラー剤を取り扱っているわけでは無いため、
お客様の髪質に合わせたカラー剤を選定するということは難しいようです。

違いその2 デザインの幅が狭い
カットの専門店もそうですが基本的にはデザインされた髪型というよりは決まった型に当てはめるような感じになるようです。
なのでお客様のその後のことを考えたカラーでしたり、ホイルを使ったデザインカラーに対応できないお店が多いようです。
最近はカラーの技法も増えているため、なりたい髪色、髪型になるかは運次第ということもあるようです。
とりあえず根本だけ染まってればという場合にはいいかもしれないです。

違いその3 頭皮や髪の優先度が低くなりやすい
その1で触れているように基本的にはコストカットをどこまでするかというところが、
経営していく上で重要になっていくので髪や頭皮のことを考えたサービスをするのが難しくなってしまいます。
本来ならば前処理が必要な髪だったり、白髪やダメージ毛を増やさないために、
後処理をするというのが難しいので通い続けるほど髪が傷みやすい傾向にあるようです。

違いその4 ドライはセルフ
ドライはセルフでやるところが多いようです。髪を乾かすのは意外と時間がかかるので、
そこにマンパワーを使うとお店が回転しなくなるからという理由のようです。
ドライだけにしてもプロが乾かした方が圧倒的に綺麗に仕上がるので、
仕上がりの綺麗さを求めている人には向いていないかもしれません。

まとめ

他にも細かい点は多々ありますが大きく違うところはこのような感じです。
KALONでは長く綺麗でいられるための薬剤や技術を最重要事項にしています。
カラー専門店をご利用になる場合は一度ご相談ください!